製品の特徴

形状に違いはありますが、基本的には煙を一定時間発生させる効果です。
缶状の容器に入っていて、すり板で点火するものもあれば、ライターなどで導火線に火を付けて使用するタイプもあります。 電気点火で、キッカケどおりに点火することも可能です。

※煙火を消費する場合、消防署への届出等が必要となります。
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呼び名

基本的には「発煙筒」ですが、使用する製品の名前から、「缶スモーク」、「ボールスモーク」など、製品の形状によって、呼び名が変わる場合もあります。

使用法のバリエーション

屋外での「フォグ効果」としてよく使用されますが、防災訓練、消防訓練等において、火災の雰囲気や有毒ガスの漏洩の表現、イベントでの照明、レーザーなどの補助演出、ドラマのロケでの霧、朝モヤ等の演出にも使用します。

製品のバリエーション

形状によって発煙時間が異なります。 発煙時間は、2秒・30秒・60秒・90秒・180秒まで様々な種類があります。
また、基本的には白煙ですが、赤・青・黄・緑・黒色などのカラースモークもあります。