製品の特徴

一本の仕掛け筒から、「星」と呼ばれる花火の小粒が、数十個一斉に燃焼・発光し尾を引いて上空に打ち出される効果です。仕掛けを複数使用する事で、「光の壁」を創り出すことが出来ます。

※煙火を消費する場合、消防署への届出等が必要となります。
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呼び名

「星打ち」、「花束」と呼ばれるほかに、比較的規模が小さく屋内で使用する物を「インドアマイン」と呼ぶ事があります

使用法のバリエーション

「星」が打ち上げられる高さには約5m〜40mの範囲でバリエーションがあり、小型のものであれば状況によっては屋内での使用も可能です。光を見せるだけではなく、爆発音を出すもの、「煙星」といった発煙しながら尾を引くものもあり、これらは「昼花火」として運動会のオープニング等でも使われます。

製品のバリエーション

種類 高さ 屋内での使用 色の種類
星玉 5m〜40m 金・銀・赤・青・緑・黄・紫
点滅
(スパンコール・グリッター)
5m〜40m 金・銀・赤
煙星 20m〜50m × 赤・青・緑

バリエーションは様々で、金・銀・赤・青・緑等の各色、点滅しながら燃焼する「スパンコール」と呼ばれるもの、
上空で爆発音を出すもの、昼間に空中で発煙する様子を見せる「煙星」があり、これらを状況に応じて組み合わせて使用します。

※屋内での使用は、規模が小さいものに限ります。