種類
主に、煙の効果を表現するもの、音の効果を表現するもの、などがあります。
製品の特徴
「昼花火効果」は、夜の花火のような「光」の効果とは違い、煙の色や音のインパクトを 楽しむためのものです。
〇「煙柳」、「彩色柳」
煙に色を付けて楽しむための花火です。 打ち上がった後、小さく割れて、中の煙星が柳の枝のように垂れ下がります。
〇「号砲」、「段雷」
大きな音を発生させる花火です。
打ち上がった後、大きな音と共に白煙が発生します。
※煙火を消費する場合、消防署への届出等が必要となります。
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呼び名
煙効果:「煙柳」、「彩色柳」など
音効果:「号砲」、「段雷」など
使用法のバリエーション
〇煙効果
イベントのイメージカラーが赤であれば「赤煙柳」、青であれば「青煙柳」といったような 、色のイメージが演出できます。運動会の開会式や、ゴルフ場のオープンイベントなどで使われています。
〇音効果
テープカットセレモニー、運動会の開会式、イベントの告知など、様々な場所で使われています。
実施にあたって
打ち上げ式の花火の場合、観客や近隣の建物から実施する場所までの間には、ある程度の距離が必要となります。(広場や空き地など)
※広場や空き地が確保できない場合には、打ち上がらずに地上で音を発生させる、 音効果を使用することもできます。